歯科経営・売上を把握させないで起きること


スタッフが何の為に働いているか分からなくなる

歯科医院経営の最適化・・・。
医院経営の悩みの多くの1つが『スタッフ教育』ですが、全体的な医院の質や自発的に成長していく環境を作りたいと思う医院経営者の想いはあるのに、売上を把握させていないという歯科医院さんは意外に多いのです。

以前に書いた、経営的開業理念「理念なき経営は暗礁に乗り出すと取り返しがつかなくなる」と書きました。
就業規則や雇用保険、労災などを医院経営におけるハード面とするなら、理念や売上把握などはソフト面と言えます。ソフト面はモチベーション管理に大きな役割を果たします。

つまり、

・就業規則を作っていない、労災などにも入っていない
・経営的理念を共有していない、作っていない
・売上などを把握させていない

といった歯科医院では、どんなに優秀な歯科衛生士はじめスタッフさんは、何のために毎日を頑張るのか分からなくなるのです。そうなると、彼女たちは淡々と業務をこなすだけで給料日の為に卒なくこなす作業員になるのです。

ハード面に関しては、『歯科スタッフが使えない、頑張らない理由』に書いてあります。そろしければ参考にして下さい。

売上把握はスタッフたちの頑張りのバロメーター

歯科医院のお仕事は、販売もなければ外営業もない、他社との目に見えるライバル感もありません。
自分の仕事がどこを目指して、何のために、どう楽しんでいくかは、ポテンシャルが高くモチベーションを自分で上げられるような人じゃないと歯科医院では良い方向に向かってくれません。

ですが、そのような人材を歯科医院経営者が『良い人材』と求めるならば、それは間違っています。
人は、環境と育成されるべき仕組み、指導者があってこそ求める人材になっていきます。

・環境(ハード面)
・仕組み(ソフト面)
・指導者(管理するリーダー)

だからこそ、自分たちの労働の目に見える頑張った結果をみんなで把握することが必要なのです。
言い換えれば、歯科衛生士は特に売上把握と自分のDH業務の患者とリコール率の責任を与えることで、医院が見違えるようになるのです。歯科衛生士さんを使いこなすための方法は、歯科衛生士のスキル向上で医院経営者の利益が上がる3つの手法③に書いてあります。参考にして見て下さい。

売上把握は月例会議のはじまり

保険点数、自費の売上、雑収入などの売上把握はスタッフ教育を行う上で毎月のミーティングをする上で重要な意味を持ちます。

売上を把握するということは、自分たちの成果や結果、日々の努力を知るということです。
であれば、月ごとに来院された患者さんの人数、新患数、リコール数など把握することは増えてきます。もちろん、歯科衛生士枠に対しても同等のことが言えます。

歯科衛生士が医院を良くする

歯科衛生士をアシスタント代わりにしている歯科医院さんの歯科衛生士の質が絶対的に低いです。というか勿体無い。彼女たちは資格を持った士業です。その資格者の向上できる職場環境を作れないと言うことは経営者の職務怠慢です。
当社の歯科衛生士コンサルタントは最低でも単体で月140万円はDH業務だけで売り上げます。もちろん自分の売上も患者さんもしっかり把握しています。
歯科衛生士と歯科医師は同じ職場ですが職務が違います。
経営者は自分の勝手で使いたがりますが、普通に140万円を取りこぼしている、2ヶ月で280万円を損している、3ヶ月で420万円です。と、考えると、どのようにすればそのように環境を作ることが出来るか?
難しくはありません。そのノウハウを知ればいいだけです。手品のタネと同じです。

歯科衛生士が働きやすいとどうなるか

歯科衛生士が働きやすいということは、権限を与えると言うことになります。
もちろん、きちんと売上や患者満足度を考え、その町や医院に適した環境を作ることが前提ですが、
医院そのものが成長するための土台が出来れば、次に生まれるのは『指導し教育する環境』が構築されていきます。


歯科医院経営のお悩みは、当社の歯科衛生士コンサルタントと共にお伺いしてご相談に乗ります。
エリアは東京・神奈川一部・千葉一部・埼玉一部とし、以外は応相談です。
メールでのお問い合わせはこちらからお願い致します。
株式会社アルファージール DentalClinicManagement

 

 


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