歯科開業の後の集患につながる「開院チラシ」とは
昨今の歯科医院の開業では、大小にかかわらず内覧会は比較的ポピュラーなものになりました。
確かに、まだまだ古いお考えや「宣伝的なことはケシカラン!」という先生もいらっしゃいますが、医療広告ガイドラインすら改正される現代で、開業時に診療圏内の地域の方に医院の治療方針や院内見学も行わないというのは、インフォームドコンセントの見解から考えると、患者の知る権利、自己決定権、自律の原則を尊重する行為を考えていないとも考えられます。
今回は、辛口すぎるブログなので閲覧注意です。ご意見無用、ノークレームでお願いします。怒りっぽい方はブラウザ・バックか、もしくはこちらをクリックしてください。
歯科で窓口物販を増やすにはPayPayが良い理由
歯科経営において窓口での歯科アイテムの売り上げは1日単位で見ればさほど大きくはありませんが、年間を通じて計算すると売り上げがあると無いとでは全く異なります。
そして、実はこの販売促進の手法が自費治療の促進につながっているというのはご存じでしょうか?
Gメールの必要性
歯科経営や新規開業を進める上で、意外にGメール(Googleのフリーメールアドレス)の取得が必須であることを教えるコンサルタントは少ない。
では、Yahooメールやプロバイダ発行のメールアドレスではなく、どうしてGmailなのかを説明していきます。
インフルエンザのワクチン予防接種は医療費控除の対象外です
インフルエンザのワクチンにおける予防接種は医療費控除に該当しません。理由としては治療行為ではなく、予防接種という理由です。つまり、歯のホワイトニングや審美目的の矯正歯科治療と同じということになります。
歯科・スタッフミーティングは意味のない無駄な試み
歯科医院でよくありがちなのが、意味のない定例ミーティングと院長の「他のクリニックでもやってるから〇〇をやろう」という半年も持てば良い思い付きの前向き姿勢の無駄ワーク。
これ、さも患者さんに喜ばれるとか集患につながるとか思いがちで始めてみますがスタッフからすれば面倒臭い仕事が与えられるだけだし、結局何の効果や反響も出ないから辞めてしまう…というのがアルアルではないでしょうか?
コンサルタントに払う対価
歯科経営において、歯科医師は経営者という側面と歯科医師という2つの側面を持つことになります。
これは様々な一般的な会社経営者からするとあまり類を見ません。似ていると言えば美容師などの職種がそうではないでしょうか?
仕事をしない医院経営
永遠に歯科治療をしなくちゃいけないのか?
おそらく多くの歯科医師である皆さんはこの問いを考えたことがあるのではないでしょうか
では、昨今のコロナ禍のような未曽有の大感染時代に将来をどのように考えなくてはならないのでしょうか?
どうして患者が来ないのか分からない歯科医院経営者の特徴
どうして患者が来ないのか?
この問題に悩む歯科医院経営者はとてもたくさんいらっしゃいます。
どうして患者が来ないのでしょう?
これを私が、
「患者が来ない理由はなんだと思いますか?」
と、聞くと、ほとんどの歯科医院経営者は怪訝な表情を浮かべながら、ネガティブな発言をされます。
さらに言えば、聞いた瞬間、左の鼻のあたりがキュッと上がる方もいらっしゃいます。
私はそこを見ています。
言ってしまえば、表層的な発言はほとんど信じません。私の質問による表情と目、しぐさで感情を読み取ります。
これは多くの中小企業経営者にコンサルティング&提案営業をしてきた私の持つ、強い武器でもあります。
「近くに新しい歯科医院が出来た」
「こっちの通りに人はあまり通らない」
「人口が少なくなった」
「景気が悪いから」
「コロナのせいだ」
などがよく言われる内容でしょうか?
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